2008年01月07日
第一世代

今日から世間も平常に戻る。あっという間の一週間が通り過ぎた。
いつもよりはのんびり出来たが、完全に仕事から解放されたわけではなかったので、私にとっては例年通りの正月。
この一年も、きっとすぐに終ってしまうのだろう。
あるSNSに登録して2週間強。
世界各国に40人の繋がりが出来た。
といっても、何かしらのSNSに登録している方ならお判りだろうが、こうして繋がりが出来てもそれはほとんど表面的なもの。
実際には、ほとんど没交渉になる。
中には1,000人以上のFriendsと繋がりを持つ兵がいたりもするが、客観的に見て意味を成さない。
私も40人の登録とはいへ、実際に頻繁なコミュニケーションを取っているのは、このうちの1割。
mixiに至っては、ほとんどの方と個人的なアクセスはない。
その1割の中に、日本に30年近く在住しているフィリピーナがいる。
ワンクリック!→
所謂、ジャパユキ第一世代といっていい女性だ。
年も私とはひとつ違い。
初めて来日した時に出会った客と結婚、その後ご亭主は病で亡くなられたそうだ。
今は、今年17歳になる一人娘と共に二人で暮らしていて、昼間の硬い仕事をしている。
水商売には、まったく興味がないそうだ。
日本語もペラペラ。
そこいらの日本人より、余程フォーマルな日本語を操る。
若い頃に未亡人となり、その後出会いもあったはずだが、そういう気持ちになったこともないそうだ。
フィリピンに帰ることも考えたそうだが、娘のことや経済的なことなど種々考えた末に日本に残ることを選んだ。
想像でしかないが、ご亭主とは20歳近い年齢差があったらしく、きっと生前にそれなりの備えもされていたのだろう。
でなければ、外国人の母子家庭が日本で生きていくのは容易ではない。
昨日も電話で年明けの挨拶を交わしたが、正月は娘も外に出ていることが多く、一人で二日間だけの休みを過ごしたそうだ。
その娘がたまたま家に居て、私との電話のやり取りを聞いていた。
彼女の快活で明るい声も聞こえてくる。
「お年玉ちょうだい♪」
見ず知らずの人間に軽くこんな声をかけてくる辺り、現代っ子でありフィリピン人の血を確かに引いている。(笑)
「娘と代わってよ。」
私の声が聞こえたらしく、恥ずかしがって出てはくれなかった。
日本での生活は、職場と家との往復が主で、たまに近場にショッピングに出かける程度だという。
友人もほとんどおらず、フィリピンへも年に一度帰るか帰らないか。
それでネットに頻繁にアクセスしているようだが、SNSの中でも私同様、頻繁にコミュニケーションしている人間はごく僅かだという。
冬のボーナスでパソコンを新調、CCDカメラとヘッドセットも購入したそうで、今まではメッセンジャーが使えなかったのだが、今後はそれが楽しみと笑っていた。
この世代のフィリピーナに、私はある種の郷愁がある。
80年代初頭、丁度私が初めてフィリピンという国や人々を認識した時期であり、フィリピンパブなるものを初めて知った時期でもある。
彼女は私がフィリピンとの関係を持ち始めた頃に、逆に日本を知った。
たったそれだけのことなのだが、仲間意識のようなものがある。
「近いうちに皆で食事でもしようよ。」
「娘は恥ずかしがって来ないよ?多分・・・。」
「お年玉あげるっていえば、着いて来るよ。(笑)」
そんな冗談を交わして電話を切った。
彼女のような人たちばかりなら、外国人の受け入れなど大歓迎だ。
どこの国の人間だろうと、日本でも上手く調和してやっていけるだろう。
現実には中々そうはいかない。
彼女自身も語っていることだが、ネットでもほとんどの連中が意味不明なアプローチをしてくる。
「こんなオバサンなのに、変態男がいっぱいストークしてくるよ。」
私にはこれがよ〜〜〜く判る。
ネットだから、という見方をする向きもあるが、そうではない。
ネットにアクセスしているのも同じ人間だ。
ロクでもない奴は、ネットだろうがフィールドだろうが同じなのだ。
正月ということもあり、やや暇な時間があったこともあってSNSに絡んだ。
アメリカ、エジプト、イギリス、フランス、イタリア、スウェーデン。
そしてフィリピン、マレーシア、タイ。
様々な国の人達と久しぶりに話してみたが、十人十色。
長い友人になれそうな人間は、そうはいない。
そうそう、フレンドスターもそうだったが、SNSの中では男は男に非常に冷たい。(笑)
友人登録をアプライしても、90%以上の確率で無視される。
意図したわけではないのだが、まるでハーレムのような友人リストになってしまった。(笑)
フィリピン - livedoor Blog 共通テーマ
ドラッグ・トラップ事件関連は、フィリピンパブ ファンタジア別館にて。
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年も私とはひとつ違い。
初めて来日した時に出会った客と結婚、その後ご亭主は病で亡くなられたそうだ。
今は、今年17歳になる一人娘と共に二人で暮らしていて、昼間の硬い仕事をしている。
水商売には、まったく興味がないそうだ。
日本語もペラペラ。
そこいらの日本人より、余程フォーマルな日本語を操る。
若い頃に未亡人となり、その後出会いもあったはずだが、そういう気持ちになったこともないそうだ。
フィリピンに帰ることも考えたそうだが、娘のことや経済的なことなど種々考えた末に日本に残ることを選んだ。
想像でしかないが、ご亭主とは20歳近い年齢差があったらしく、きっと生前にそれなりの備えもされていたのだろう。
でなければ、外国人の母子家庭が日本で生きていくのは容易ではない。
昨日も電話で年明けの挨拶を交わしたが、正月は娘も外に出ていることが多く、一人で二日間だけの休みを過ごしたそうだ。
その娘がたまたま家に居て、私との電話のやり取りを聞いていた。
彼女の快活で明るい声も聞こえてくる。
「お年玉ちょうだい♪」
見ず知らずの人間に軽くこんな声をかけてくる辺り、現代っ子でありフィリピン人の血を確かに引いている。(笑)
「娘と代わってよ。」
私の声が聞こえたらしく、恥ずかしがって出てはくれなかった。
日本での生活は、職場と家との往復が主で、たまに近場にショッピングに出かける程度だという。
友人もほとんどおらず、フィリピンへも年に一度帰るか帰らないか。
それでネットに頻繁にアクセスしているようだが、SNSの中でも私同様、頻繁にコミュニケーションしている人間はごく僅かだという。
冬のボーナスでパソコンを新調、CCDカメラとヘッドセットも購入したそうで、今まではメッセンジャーが使えなかったのだが、今後はそれが楽しみと笑っていた。
この世代のフィリピーナに、私はある種の郷愁がある。
80年代初頭、丁度私が初めてフィリピンという国や人々を認識した時期であり、フィリピンパブなるものを初めて知った時期でもある。
彼女は私がフィリピンとの関係を持ち始めた頃に、逆に日本を知った。
たったそれだけのことなのだが、仲間意識のようなものがある。
「近いうちに皆で食事でもしようよ。」
「娘は恥ずかしがって来ないよ?多分・・・。」
「お年玉あげるっていえば、着いて来るよ。(笑)」
そんな冗談を交わして電話を切った。
彼女のような人たちばかりなら、外国人の受け入れなど大歓迎だ。
どこの国の人間だろうと、日本でも上手く調和してやっていけるだろう。
現実には中々そうはいかない。
彼女自身も語っていることだが、ネットでもほとんどの連中が意味不明なアプローチをしてくる。
「こんなオバサンなのに、変態男がいっぱいストークしてくるよ。」
私にはこれがよ〜〜〜く判る。
ネットだから、という見方をする向きもあるが、そうではない。
ネットにアクセスしているのも同じ人間だ。
ロクでもない奴は、ネットだろうがフィールドだろうが同じなのだ。
正月ということもあり、やや暇な時間があったこともあってSNSに絡んだ。
アメリカ、エジプト、イギリス、フランス、イタリア、スウェーデン。
そしてフィリピン、マレーシア、タイ。
様々な国の人達と久しぶりに話してみたが、十人十色。
長い友人になれそうな人間は、そうはいない。
そうそう、フレンドスターもそうだったが、SNSの中では男は男に非常に冷たい。(笑)
友人登録をアプライしても、90%以上の確率で無視される。
意図したわけではないのだが、まるでハーレムのような友人リストになってしまった。(笑)
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