2008年03月27日
売春経営で邦人逮捕
◆桑田引退 海外で日本のテレビを見る
◆邦人保護代行 大使館に引き取り断られ フィリピンパブ ファンタジア別館
別館ブログで記事にしようかと思ったが、もういいだろう。
ネット上では、あちこちで散々話題にもなり、噂が飛び交い、風評被害も少なからずあったこの事件。
フィリピンではテレビでも取り上げられ、タブロイド他紙面にも掲載された。
事の真相がどうかということよりも、この一件はフィリピンでの風俗営業の持つ側面を存分に表している。
Inquirerに記事として掲載されたが、同じ時期に似たような事件で逮捕された日本人が数人いた。
セットアップという話も飛び交ったが、問題はそこにない。
別に水商売に限ったことではなく、どんな商売をしていようがいまいがそれとは無関係に、私達のようなフィリピンと深い関係を持つ人間の間では、アンタッチャブルが存在する。
絶対に喧嘩を売ってはいけない相手。
逮捕された日本人も、それなりのコネクションを誇っていた。
恐らく逮捕前も逮捕後も、その人脈を当てにしていたはずだ。
捕まるはずがない、そして捕まっても何とでもなる。
こういうケースは絶対に無理だ。
どこまでいっても外国人であることのリスクを忘れると、こういうことになり易い。
筋が通っている、いないの問題ではなくなってしまうのだ。
パワーゲームが展開されたら、日本人には勝ち目はない。
要は相手が悪すぎた。
私が知っている人物の中でも、これほど分かり易い存在は少ない。
今や裏と表、光と影の部分が完全に一体化している人物。
こういう人間と付き合うには、『TRY NOT MAKE WAVES』に尽きる。
亜熱帯の地に、ブリザードが吹き荒んでいるようなフィリピンの日本人経営の風俗店。
安泰を持続しているのは、ごくごく一部の店だけだ。
昨年急増した邦人殺害事件と同様、類似事件の増加が予想される。
フィリピンという国で、サバイバルすることの難しさを象徴したような事件だ。
◆売春経営で邦人逮捕
(Inquirer)
マニラ市マラテ地区でナイトクラブを経営する46歳の日本人男性がこのほど、未成年者を含む女性に売春を強要したとして逮捕され、国外退去処分とされる見通しになっている。
出入国管理局の捜査官がリバナン局長の命令で12日に国家警察犯罪捜査課から日本人男性の身柄を引き取った。
リバナン氏は、未成年者を餌食にして売春を強要する不道徳で不当な行為を犯した外国人は国外追放処分とする好ましくない外国人だと述べた。
ただ、入管の広報担当者は、有罪となった場合は刑期を終えた後に国外退去処分とし、再入国を禁止するブラックリストに載せる方針を示した。
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