2008年07月01日

日本人被告に死刑判決

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中国での話しだが、麻薬密輸罪で60代の男に執行猶予なしの死刑判決が言い渡された。
控訴するようだが、中国で日本人に対して執行猶予なしの死刑判決が出たのは4人目だという。
これまでの3人は二審まで確定、残るは最高人民法院の判断ということになる。

フィリピンでは死刑制度が廃止された。
数年前にグロリアが決めたが、これもいつまた復活するか判らない。
何人の日本人が過去死刑判決を受けたか定かではないが、かなりの人数がいるはずだ。
現在は終身刑になっているだろうが、これも相当数いるはず。
中国やフィリピンで、まともな裁判など受けられない。
裁判以前にセットアップやフレーム・アップで嵌められているケースもかなりある。
まさに事件のでっち上げ、捏造なわけだが、これを立証するのは難儀だ。
フィリピンなら、ある程度は金で解決できるが、中国となるとそうもいかないだろう。
金で解決できること自体が汚職であり賄賂なわけだが、中国の場合も性質が悪い。
基本的に海外で犯罪を犯す、或は捏造され冤罪だったとしても、これを何とかしようというのは困難を極める。

アメリカなどの大使館や領事館のように、犯罪者であっても自国民を守るという意識が強い国はまだいい。
が、如何せん日本の場合は自国民の生命・人権は二の次にされる。
特にアジア、東南アジア、中東などでは、ほとんど機能しない。
先日、イランから無事に帰国した青年など、ある意味奇跡に近いと言っていい。
なにせ本来業務のひとつのはずのビザ申請についても、不透明で黒い闇が付き纏う。
本国日本の中でさへ、姥捨て山であり弱者虐待、切捨て国家の様相になっているぐらいだ。
外国での日本人救済など、眼中にすらないのだろう。
もっとも、フィリピンに限れば、助けるいわれも余地もないような不良邦人も多数いるが・・・。

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中国で日本人被告に死刑判決 麻薬密輸罪で
2008年6月30日21時24 asahi.com

中国遼寧省の大連市中級人民法院で30日、麻薬密輸罪に問われた日本人被告に対する一審判決があり、60代の男に執行猶予なしの死刑判決が言い渡された。
関係者によると、この男は、大阪府から来た赤野光信被告。
共犯とされる50代の石田育敬被告に対しても同日、懲役15年の判決が下された。
2人は06年9月に大連空港から覚せい剤約2.5キロを日本に航空便で運び出そうとして中国当局に拘束された。
この日の判決を受け、ともに控訴の意思を示しているという。
中国で日本人に対して執行猶予なしの死刑判決が出たのは4人目となる。
いずれも麻薬密輸などの罪に問われたもので、これまでの3人は死刑判決が二審ですでに確定しているが、最高裁に当たる最高人民法院の判断がまだ出ていないため、執行はされていない。

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